『善なるお金持ち』をもっと増やしたい

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『お金について』

 

お金はただの道具であり、

それ自体にはいいもわるいもない
 

お金を使う「人」によって、

よりよい使い方とさほどよくない使い方があり、
 

お金の使い方いかんによって、

人の真価が問われることもある。
 

 
ことさら現代においては、一部の人たちが

お金を溜め込めるだけ溜め込んで経済を停滞させてしまったり、
 

狭い範囲での私利私欲のみに費やして反感を買うから、

お金も一緒くたにわるもの扱いされてしまう。
 

 
本来お金は「人を喜ばせた対価」として得られるものなので、

お金持ちだということは,、

「それだけ多くの人たちの役に立ってきた」という証でもある。
 

(裏の世界では法外に利益をむさぼったり、

人様の所有物をムリヤリ奪ったりということもあるので、

あくまで表の世界の話にしぼる。)
 

 
お金をもったら人間ダメになる。」とか

必要以上のお金は人を狂わせる。」なんて
 

嘘か本当かわからないような思想を植え付けられて、

お金を持ちすぎることはあたかもわるいことのように

思わされている節があるが、実際どうだろうか。
 

『各人の手にしている商品やサービスを、

滞りなく交換するための共通の媒介

として“お金”が発明されたわけで、
 

交換材料としてのお金は生きていくうえで必要不可欠だし、

日常生活では何をするにしてもお金はかかるものだ。

いまさら物々交換の時代に戻るわけにもいかない。
 

 
お金が足りなければ、資本主義経済において生活は成り立たず、

心は荒び、他人をうらやむ気持ちも起きてくる。
 

金品を奪い合う争いの火種にもなりうるし、

切に学びたいことがあっても如何ともしがたく、
 

求めれば数多あるこの世の幸福を存分に味わうこともできず、

夫婦のいさかいの元凶ともなり、

子どもたちを病気から救いたくてもしてあげられることは限られる。
 

借金で首が回らなくなって自殺する人まで出てくる。
 

『お金と現実』

 

いまなお発展途上国においては、

日々の生活基盤をまかなえるだけの仕事がなく、住む家もなく、
 

毒ガスの充満する廃棄場のゴミ山で、

まだ使えそうな廃棄物を拾い集めながら丸一日働いても、

それらを換金してやっと一食たべられるかどうか

というギリギリの暮らしを強いられている子どもたちがいる。
 

くさい汚水だらけのネズミやゴキブリがわんさかいるマンホールの中に住み、

物乞いのような日々を送らねばならない子どもたちがいる。
 

 
本当にお金のない人は、

今日をどうやって乗り切るか。

明日は果たして生きていられるのか。

先も見えないままに暗澹とした日々を送らねばならない。
 

 
当然健康は損なわれるし、寿命だって短くなる。

成人を迎えるまで育つことなく、

飢えや病気で半数以上の子どもが亡くなってしまう国もある。
 

この世界中で、貧困によって亡くなっている人は一日4万人

一年間でおよそ1,500万人が、飢えと渇きとひもじさに

苦しみながら死んでいっている。
 

今日も死んでいる。

そんな国はたくさんある。

そんな国に暮らすたくさんの人がいる。
 

 
たとえば持てる私財を投げうって、

このような環境に置かれた子どもたちを救済できるような福祉活動
 

――よりよい職に就けるための技能教育を施したり、

一人前になれるまでの食料住居を提供する、

その地域に産業そのものを興して発展を促すなど――
 

に投資していけば、その活動に使われたお金は、

活きたお金、人に喜ばれたお金になる。
 

 

『世に求められるお金持ち』

 

お金そのものがどのような印象をもたれるかは、

お金を手にしたその人となりの使い方次第だ。
 

日本の社会環境について目を向けると、

一般的なサラリーマンの年収はどんどん低くなる一方で、

働いて生活していくのがやっと、という家庭が増えてしまっている。
 

自分たちの暮らしを成り立たせることに精いっぱいで、

今後の言い知れない不安を拭い去ることもできず、

他人のために、それも見知らぬ人たちのために

本気で活動を起こそうと考えられる人は少ない。
 

ときおり考えてはいても、

いざ実践できる人となるとさらに数は減る。
 

 
本当は、心の清らかな人ほど

もっともっとお金を持たなければならない。

人の苦しみがわかり、痛みを共有できるような人ほど、

お金持ちにならないといけない。
 

でないと、いつまで経ってもこの世の中はよくならない。
 

真に人のために率先して行動できる性質を備えた人が、

自分の身に余るほどのお金をもったら、
 

貧困問題の解決や、次代を担う人材の育成

被災した地域の復興支援、個々人の叶えたい夢の実現
 

そのほかさまざまな形で、

よりよく生きるためになす術もなく、

現実にひれ伏し悩んでいるたくさんの人たちの力になれる。
 

そうして豊かな人が援助をつづけていくことで、

いろいろな支援を受けて支えられながら育ってきた子というのは、

それまでの悲惨な境遇から脱却できたことによる感謝が芽生えるし、
 

自分が一人前になったら、

同じように困っている人を助けられる人材になりたいと強く願う。

実際そんな子どもたちはものすごく多い。
 

 
そんな感謝と善意の循環をどんどん促していきたいと思うし、

僕自身もそのようにありたいと思う。
 

そして、この世界にとっての宝となるような、

人を想いやる真心をもった『善なるお金持ち』

もっともっと増やしていきたい。

そう切に願う。
 

 
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
 

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